【季節の行事】もうすぐ七夕。幼稚園児にオススメな絵本はこれ!
梅雨に入り、毎日の子供の送迎や会社の通勤に一苦労。
しかし気づけばもうすぐ七夕。
皆さん、七夕の用意はしていますか?
私は仕事帰りに青山フラワーマーケットで笹の葉を買いました。
帰ってから家族で短冊に願い事を書きました。
我が家の息子は幼稚園年中の5歳。
色々なことに興味もち、そして理解できるようになってきました。
こういった季節の行事は大切にしていきたいな、と思っています。
さて、我が家では行事の導入によく絵本や図鑑を使います。
絵があること、また子供の年齢にあった内容になっているのでとても分かりやすいみたいです。
図鑑を読んでいると親の私も知らなかったり、忘れていることがあり、面白いです。
今日は我が家で愛用している図鑑&新たに七夕に向けて購入した絵本をご紹介します。
きせつの図鑑(小学館の子ども図鑑プレNEO)
一番最初に買った図鑑がこちら。
息子が2歳ぐらいからお世話になっています。
春、夏、秋、冬に分けて行事、歌、言葉、色、動植物、天気、星座などが紹介されていて、活用度がとっても高いです。
七夕に関しては、その由来や折り紙で作る七夕飾りが紹介されていました。
もちろん息子と一緒に作りましたよ!
「たなばたものがたり」
こちらはたなばたの由来がわかる絵本。
「むかしむかしの ちゅうごくの、てんのおはなし。
おりひめと うしかいは、であったとたん こいにおちました。
たなばたものがたりの はじまりです。」
七夕の由来って中国にあったんですね。
巻末にある説明文を読むと中国と日本の行事、そして伝説が合わさってできたようです。
「おこだでませんように」
いつもいつも怒られている男の子 。
そんな「ぼく」がたなばたさまにしたおねがいは・・・。
読んでいる大人の方がちょっとほろり、としてしまうかもしれません。
ちょっとお天気が怪しいですが、今年の七夕、晴れるといいですね。
絵本を読んで、短冊を書いて、ぜひ一緒に七夕を楽しみましょう!